【日進町の歯科】ホームホワイトニングはどれくらいもつ?後戻りは?
こんにちは。
日進駅から徒歩7分の歯医者【大木歯科医院】です。
歯科のホームホワイトニングの効果は、どれくらいもつのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
ホームホワイトニングは、歯科で施術をするオフィスホワイトニングとくらべると、白さが長持ちすることが特徴です。
今回は、「オフィスホワイトニングの効果の持続期間」と「後戻りをゆっくりにするポイント」をお話しします。
白い歯はどれくらいもつ?ホームホワイトニングの効果
ホームホワイトニングの持続効果の目安は、6~12ヶ月です。
「過酸化尿素」という薬剤で歯の内側からじっくりと白くするため、効果が長持ちします。
一方で、歯科で施術をするオフィスホワイトニングは、3~6ヶ月程程度の持続効果です。
こちらは、過酸化水素という薬剤で歯の表面を一気に白くしますが、持続効果は高くありません。
ホームホワイトニングの後戻りをゆっくりにするポイント
ホワイトニングは、一定期間を過ぎると、徐々に元の歯の色に戻ってしまう「後戻り」がつきものです。
そこで、後戻りを少しでもゆっくりにするためのポイントがあります。
色の濃い食べ物や飲み物を控える
着色しやすい食生活を見直すと、後戻りをゆっくりにさせることが可能です。
たとえば、カレー、トマトソース、しょうゆ、コーヒー、紅茶などは、歯の着色汚れ(ステイン)の原因になります。
頻繁に飲んでいたコーヒーの回数を減らす、トマトソースではなくホワイトソースのパスタにするなど、少し工夫していただくとよいでしょう。
着色汚れ(ステイン)を除去する歯磨き粉を使う
市販のホワイトニング歯磨き粉は、日々の着色汚れ(ステイン)を除去することができます。
歯に着色が定着するまえにケアをすると、後戻りをゆっくりにすることができるでしょう。
特に、色の濃いものを飲食をしたときは、できるだけ早く歯磨きをしてください。
健康的な白い歯をできるだけ長くキープしよう
ホームホワイトニングしたあとは、定期的に歯科のクリーニングに通っていただくと、白い歯をより長くキープすることが期待できます。
ヤニや茶渋など、歯磨きでは落とし切れない着色汚れ(ステイン)もありますので、たばこやお茶系の嗜好品を好む方は、特におすすめです。
土曜も18時半まで診療している(2024年2月現在)【大木歯科医院】では、ホームホワイトニングを提供しています。
黄ばんだ歯が気になる方は、お気軽にご相談ください。